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インド・グジャラート州の元州首相、「現州首相は『ナノ』で人気取り」

 同州がタタ自動車の国民車「ナノ」プロジェクトを誘した際に、タタ側に
 不正な見返りを提供したと報道されている件について、「州政府は、(流
 出したとされる)極秘資料の存在についてはっきりした態度をとるべきだ」
 「モーディー州首相は、『ナノ』プロジェクトを利用して人気取りをしよ
 うとしている」、「『ナノ』プロジェクト誘致決定後の、あの派手な宣伝
 は一体何なのか?私には理解できない。州民の数十万ルピーの血税が宣伝
 のために使われている」と主張している。
http://www.voiceofindia.co.jp/content/view/2133/76/

 

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インドのタタ自動車、ノルウェーのEV開発会社の株式を50.3%取得


 取得金額は1200万クローネ(1億9200万円)。「indica」のEV版を開発へ。


http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081015/159601/

インドでの9月の乗用車販売、前年同月5.3%増の14万466台。3カ月ぶり増加

 多人数乗りMPVや1500cc前後のセダンが好調で、ほぼ横ばいだった小型車の
 減速を補った。上期(4〜9月)の新車販売は前年同期比7.5%増の77万8804台。
 最大手のマルチスズキは2.5%増。現代自動車が2割を超える大幅な伸びに。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081014AT1D1407B14102008.html

インドのタタ自動車が販売を予定している超低価格車「ナノ」は
来年1〜3月になる見通し

 ラタン・タタ会長が会見し、「ナノ」の製造工場を西部
 グジャラート州郊外に移転すると発表。目標としていた
 10月の発売は断念。既存工場で少量生産し、2009年1〜3
 月期に発売する可能性を表明。新工場は年産50万台を目 
 指す。同社に追随する形で、サプライヤー約60社も事業
 拠点を設置する。

 「西ベンガル州では州政府が支援してくれたが、一部住民
 による反対という悲しい経験をした。そんな我々にとって、
 今日はとても思い出深い、幸せな日となった」、
 「グジャラート州政府が所有していたこの土地を提供して
 くれたことで、時間的ロスと事業コストの増加を最小限に
 とどめながら、新たな工場を設置することができる」と
 タタ会長は述べた。


インド・タタ、工場移転を発表 超低価格車生産は来年に
インドのタタ自動車は、「ナノ」製造工場の建設問題で、
他の州へ移転する方針を表明した。

タタ会長は、「(発売は)予定通りだ」と語り、近く代替地を
発表する予定という。

超低価格車の工場撤退 印タタ社、土地問題で

タタ、西ベンガル州の工場建設断念 「ナノ」生産に暗雲

タタ、西ベンガル州の工場建設断念 「ナノ」生産に暗雲

タタ、「25万円車」の工場建設断念 別の用地選定へ

タタ自動車 ナノ工場撤退までの経緯



これに対して、移転発表で建設賛成派の数千人が抗議活動

4日、タタに積極的に土地を売却した元土地所有者や雇用増加を望んでいた現地住民など地元住民数千人が鉄の棒など手に持って工場近くに集まり抗議活動を繰り広げた。

工場賛成派数千人が抗議活動、印タタ「ナノ」工場の移転発表を受け


インド工業連盟、マメーター党首を批判:タタ「ナノ」工場問題
◆インドのタタ自動車、西ベンガル州シングールでの「ナノ」生産を断念

 西ベンガル州政府筋もタタ自動車が同州でのプロジェクトを断念
 したことを認めた。「ナノ」は、北部ウッタラカンド州にある商
 用車の工場があり、10月半ばには同工場から最初のナノ1000台が
 出荷されるとみられている。

 タタは、9月25日にウッタラカンド州と工場増設について協議
 するが、同工場だけでは生産能力が足りず、将来的には他の工場
 でも生産する可能性も。

タタ、低価格車「ナノ」の生産工場を移転

印タタ低価格車 来月出荷へ前進

タタ自動車 「ナノ」工場建設断念 西ベンガル州から撤退
◆印タタ自動車、ジャガー&ランドローバー部門の最終赤字が3億8300万ドルに

2008年6月中間期決算で、最終損益が3億8300万ドル(約400億円)の
赤字に。タタは新株発行による資金調達の目論見書で、
両ブランドの2004年以降の業績を公表。2007年は10億ドルの黒字に
転換したが、今年に入って再び収益が悪化している。

ジャガーとランドローバー、最終赤字3億8300万ドル 6月中間
◆インド・タタ自動車、国民車「ナノ」は3グレード設定で10月にも発売か

西ベンガル州シングール地区での工場用地問題が解決せず、
同社幹部は移転に向け新たな工場用地買収に動いており、
工場から設備を運び出しているという。同社は、工場建設
に3.5億ドル(約370億円)を投入し、同工場はすでに90%が
完成していた。

一方で、「ナノ」のガソリンエンジン車3モデル
「スタンダード」「デラックス」「ラグジュアリー」は
10月にも発売される見通し。
最高級モデル「ラグジュアリー」は、エアコンやパワーウィンドウ、
集中ロック、着色ガラス、ボディー同色バンパー、前後フォグランプ、
座席のリクライニング機能&スライド機能、ワイドミラー、
トリップメーターなどを搭載するという。


インド国民車「ナノ」、タタ自動車が10月に発売か
◆インドのタタ自動車、「ナノ」は当初計画通り、シングール工場で生産へ

西ベンガル州政府は7日、補償を受け取っていないすべての農民に対し、工場敷地内の土地の返還と周辺地域で可能な限りの土地を早急に提供すると決定、州知事が「打開策を見出し、混乱した事態は解消した」と発表。

州政府は5日から、抗議活動を率いる野党トリナムール会議派との協議を開始。3日目となる7日、ブッダデーブ・バッターチャーリヤ州首相と同派のママタ・バナジー党首が直接会談し、最終的な合意に至ったという。

一方、タタ自動車側は、「合意事項が透明性に欠ける」として工事再開を見送る方針を表明しており、問題解決にはまだ時間がかかる見込み。

双方が合意に至る数時間前には、スリランカ政府がタタ側に対し「ナノ」生産工場の移転先として名乗りを上げていたという。

http://www.web-tab.jp/article/4168

http://www.voiceofindia.co.jp/content/
view/1706/61/



地球と一緒に頭も冷やせ!
◆インド・タタ自動車、『インディカ』を電気自動車化、ノルウェーで発売へ

「インディカの電動バージョンを1年以内にノルウェーで発表し、その後時機を見てインドでの販売を開始する」とラビ・カント社長。リチウム電池を用い、8時間の充電で200kmの走行が可能になるとしている。

http://indonews.jp/2008/09/post-1301.html


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