マクラーレン首脳、ペナルティ問題「レース中、スチュワードに確認した」

◆マクラーレン首脳、ペナルティ問題「レース中、スチュワードに確認した」

「ハミルトンがシケインでオーバーランし、ライコネンより前に出たが、彼は速度を落として再びライコネンを前に出している。我々はそれでも念の為、コントロールタワーに連絡し、大丈夫か確認をした。「OK」という返事を貰ったのでそのままレースを進めた。もしそうでないのなら、その時点で我々はもう1度確実にライコネンを前に出していた筈。処分は納得できない」
FIAの広報担当者は、この問題での控訴審が、ほぼ2週間以内、次々戦シンガポールGP前にも行われるとの見通しを表明した。

マクラーレン首脳、｢スチュワードに確認した｣

マクラーレン首脳、｢スチュワードに確認した｣