韓国・双竜自動車、6速ATと排気ガス低減装置(CDPF)で主力のSUVをてこ入れ

◆韓国・双竜自動車、6速ATと排気ガス低減装置(CDPF)で主力のSUVをてこ入れ
　2009年モデルの「スーパー・レクストン」「リアルSUVカイロン」「it スタ
　イル・アクティオン」「アクティオン・スポーツ」などを発表した。
　2009年型モデルはすべて首都圏大気環境特別法に基づき「低公害自動車」に
　分類され、ディーゼル車にかかる環境改善負担金が免除される。また、首都
　圏公営駐車場料金とソウル市混雑通行料も50％減免される。SUVの全モデル
　が低公害車に分類されたのは双竜自動車が韓国国内メーカーでは初。
　「年式変更モデルの発売をきっかけに、環境に優しいメーカーという双竜自
　動車のイメージはさらに定着していくだろう。税制優遇に加え、価格別に
　さまざまな仕様も用意しており、消費者には大きな満足を与えることができ
　ると信じている」と金根鐸(キム・グンタク)マーケティング常務。
　同社は軽油価格高騰の影響で、今年上半期の販売台数が前年比32.5％減に。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=102143
http://www.chosunonline.com/article/20080707000029





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