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◆F1第10戦ドイツGP、不振による解雇危機が噂されたピケJR.が初の表彰台


ポールポジションからスタートしたハミルトンは快調に走行を続け、16周目を終えた時点で2番手のマッサに10秒以上の差を築く。


35周目、トヨタのグロックが右リアサスペンションを破損し、最終コーナーで激しくクラッシュ。後部からウォール激突し、マシンを大破。セーフティカーが入り、イエローコーション中の37周目にピットレーンがオープンになり、2番手以降のドライバーが一斉にピットインした。ピットアウト後にレッドブルのウェバーの車が白煙を上げ、走行を続けたが41周目でストップ。


49周目、ホンダのバリチェロとレッドブルのクルサードが接触。バリチェロはその後リタイア。


ハミルトンは、2回目のピットインのタイミングが悪く、ピットアウト後にはチームメイトのコバライネンやマッサ、1ストップ作戦でトップに立ったルノーのネルシーニョ・ピケに先行を許したが、軽々とオーバーテイクして独走状態に。そのまま前回英国GPに続き、今季4勝目となる優勝。獲得ポイントを58に伸ばし、同点で並んでいたマッサ(54)とライコネン(51)をリード。


予選17番手スタートだったピケJR.は自己最高の2位表彰台。今季デビューのピケはフランスGPでの7位が最高位だった。「予選後は『これで今週は終わりかな』と思っていたけど、ラッキーだったよ。1ストップは賭けだったけど、完ぺきに当たったね」「首位争いでは、いい緊張感に包まれたよ」。


3位にマッサ、4位はBMWザウバーのハイドフェルド。5位マクラーレンのコバライネン、6位ライコネン、7位BMWザウバーのクビサ、8位トロ・ロッソのベッテル。トヨタ勢はJ.トゥルーリが9位、ホンダ勢はJ.バトンが16位。中嶋一貴は14位。当初14位だったG.フィジケラ(フォースインディア)がセーフティーカー先導中、周回遅れにもかかわらず、許可が出る前にピットに入ったため、25秒のペナルティーをうけており、16位に後退した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080720-00000091-jij-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080721-00000008-jij-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080721-00000926-san-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080721-00000028-jij-spo
http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/f107/2008/07/2_6dcf.html
http://www.toyota-f1.com/public/jp/gp2008/10_germany/race.html
http://www.toyota-f1.com/public/jp/newslist/2008/20080720.html
http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000019618.html
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