仮想空間「meet-me」上でF1シンガポールGP決勝をライブレポート

◆トヨタF1、仮想空間「meet-me」上でF1シンガポールGP決勝をライブレポート

トークショーに登場するトヨタF1チームドライバーの
小林可夢偉選手が、予選・決勝のレース実況も解説する。
地上波よりも早く観られることに。

4月17日に「β版」としてオープンしたトヨタメタポリスは、
F1日本GPにあわせ、新サービスを追加した「正式版」として
グランドオープン予定。

トヨタＦ１　仮想空間でシンガポールＧＰのライブイベント

琢磨だ！！ヘレスだ！！ 佐藤琢磨、トロ・ロッソのヴェッテルの優勝マシンをドライブ！！

初優勝で、今、乗ってるチームといえばトロ・ロッソ。 9月18日、ヘレスでのテストに佐藤琢磨が現れた。 F1関係者の大きな注目を集めた佐藤琢磨によるトロ・ロッソ初テストだが、 どうやら佐藤は手応えを感じ取ったようだ。 琢磨は、｢テストでは主にエアロダイナミックスのデータを収集していた。 初めて乗った『STR3』はとてもグレートで、テストを十分に楽しむことができた。 残念ながら悪天候のため一日フルに走ることはできなかったけれど、 こうした機会を与えてくれたトロ・ロッソとレッドブルに、深く感謝している｣ と、語った。 この日のテストは残念ながら午後に降り出した雨のため予定より早く打ち切られることとなったが、佐藤はここまでにトータル49ラップを周回、前日(ライバルと目される)ブエミのものより0.635秒速いベストタイムを記録した。 ｢テストでは主にエアロダイナミックスのデータを収集していた。 初めて乗った『STR3』はとてもグレートで、テストを十分に楽しむことができた。 残念ながら悪天候のため一日フルに走ることはできなかったけれど、こうした機会を与えてくれたトロ・ロッソとレッドブルに、深く感謝している｣と、佐藤琢磨。 いい感触だったようですね、このまま勢いに乗れば運も引き寄せる。 ブエミやブルーノ・セナというトロ・ロッソのシートを狙うライバルもいるが、 経験で勝る佐藤琢磨に期待したい。 個人的には、ブルーノと琢磨が来季のトロ・ロッソのチームメイトとして、 2009年シーズンに旋風を起こして欲しい。 今年はスーパー・アグリが消えた時点でＦ１を見たいという気持ちが薄れてしまったから、 来季に期待。 　　佐藤がトロロッソでテスト 　　佐藤、復帰目指しトロロッソでテスト 　　ヘレステスト3日目、佐藤琢磨トロ・ロッソ初走行(9/18) 　　佐藤琢磨、トロ・ロッソのテストに手応え

マクラーレン首脳、ペナルティ問題「レース中、スチュワードに確認した」

◆マクラーレン首脳、ペナルティ問題「レース中、スチュワードに確認した」

「ハミルトンがシケインでオーバーランし、ライコネンより前に出たが、彼は速度を落として再びライコネンを前に出している。我々はそれでも念の為、コントロールタワーに連絡し、大丈夫か確認をした。「OK」という返事を貰ったのでそのままレースを進めた。もしそうでないのなら、その時点で我々はもう1度確実にライコネンを前に出していた筈。処分は納得できない」
FIAの広報担当者は、この問題での控訴審が、ほぼ2週間以内、次々戦シンガポールGP前にも行われるとの見通しを表明した。

マクラーレン首脳、｢スチュワードに確認した｣

マクラーレン首脳、｢スチュワードに確認した｣

富士スピードウェイ、F1日本GPのタイムスケジュールとイベント内容を発表

◆富士スピードウェイ、F1日本GPのタイムスケジュールとイベント内容を発表

決勝レースは12日13時半にスタート。国歌斉唱はオペラ歌手の羽根田宏子。
場内アナウンス・実況は元テレビ朝日アナウンサーの辻よしなり。解説はモータースポーツ ジャーナリストの小倉茂徳。ゲストは松田次生選手。

決勝レース終了後には、ハイキングウォーキング、渡辺直美、くまだまさし、えんにちら、らよるお笑いイベントステージなどがあり、中嶋悟氏、片山右京氏、脇阪寿一氏、脇阪薫一氏、関根麻里さんらでの特別抽選会も。

F1日本グランプリのタイムスケジュールおよびイベント等について



悩む力

F1・佐藤琢磨、トロ・ロッソでのシート獲得に大きな壁

◆F1・佐藤琢磨、トロ・ロッソでのシート獲得に大きな壁

BMWザウバーにアロンソが加入した場合、ベルギーGPで2位入賞を果たしたN.ハイドフェルドは放出され、トロ・ロッソ移籍を図るというもの。

http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/
f107/2008/09/post-3c6e.html




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F1・ベルギーGPのレーススチュワード、ペナルティに対する批判に反論

◆F1・ベルギーGPのレーススチュワード、ペナルティに対する批判に反論

「ハミルトンが取った行動について、F1レギュレーションの立場から厳正に判断した。レース終了後であり、(ドライブスルー・ペナルティーではなく)レース結果に25秒の加算をすべきか、または次戦グリッド10番降格のペナルティかの選択肢があったが、我々は前者を選択しただけ」

http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/
f107/2008/09/gp-3c17.html



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F1・マクラーレン、ベルギーGPのペナルティー問題でFIAに異議を申し立て

◆F1・マクラーレン、ベルギーGPのペナルティー問題でFIAに異議を申し立て

ハミルトンのペナルティーは事実上「ドライブスルーペナルティー」の扱いであったと思われ、国際競技規則の条項152条でドライブスルーぺネルティーに関しては「抗議を受け入れる余地はない」とされているため、FIAの関係者は「受容されるかどうかわからない」という。

http://www.sanspo.com/sports/
news/080910/spa0809101100000-n1.htm




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F1・アロンソ、BMWザウバー入りの噂も。イタリアのTV局『スカイ』が報道

◆F1・アロンソ、BMWザウバー入りの噂も。イタリアのTV局『スカイ』が報道

一方、ホンダ・チームのロス・ブラウン代表は、「我々がアロンソと交渉したのは事実」と公言するが、アロンソ側の回答を待っている状態という。

http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/f107/
2008/09/bmw-4737.html

http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/f107/
2008/09/post-a4ed.html

ベルギーＧＰの余波は続いている

◆F1・マクラーレン、ベルギーGPのペナルティについて異議申し立てへ
｜
　レース終盤でレースの終盤でのアクシデントでなければ、25秒加算ではなく、
　ドライブスルーペナルティーになっていたはず…。国際控訴裁判所の判断へ。

http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080908-00000004-reu_k-spo.view-000

http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/
detail/080907225551.shtml

http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000019848.html

http://www.topnews.jp/f1/6780.html

http://www.topnews.jp/f1/6779.html


◆フェラーリ・F1チーム代表、「我々はペナルティ決定に何も関与していない」
http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/f107/
2008/09/post-1c48.html

F1・ベルギーGP決勝 よくわからない結末

◆F1・ベルギーGP決勝、ライコネンが意地をみせたレースが終盤の雨で一転

決勝スタート前に止んだ雨による濡れた路面により、スタート直後に大きく順位が入れ替わる中、ライコネンが2番手に浮上。2周目にトップのハミルトンがグリップを失った間に距離を詰め、ライコネンが首位に浮上。

レース中盤までライコネンが大きくリードする展開に。終盤にかけてペースをあげてきたハミルトンが徐々にトップとの差を詰めつつある中、残り6周で雨が降り始め、ライコネンとハミルトンとの差がみるみると縮まる。

残り2周の最終シケインでハミルトンが強引にライコネンのインを突くも、シケインをショートカット。ハミルトンはショートカットでライコネンの前に出たため、後方にさがる動きをみせるが、続く1コーナーで再び前へ突っ込み、順位が入れ替わるかたちに。

雨が急激に強まり、2台ともスピン。予断を許さない状況の中、ライコネンは最終コーナー近くで大きくスピンしてウォールに衝突。リタイアに。

最終周、トップのハミルトン、2番手のマッサはドライタイヤのままスロー走行し、そのままチェッカーをうけたが、残り1周でウエットタイヤに交換し、ドライタイヤのマシンを一気にゴボウ抜きしたN.ハイドフェルド(BMWザウバー)、アロンソ(ルノー)が3番手、4番手でゴール。

レース後の審議で、ショートカットでのオーバーテイクを巡り、ハミルトンに25秒のペナルティーが科せられ、3位に降格。序盤にライコネンへの闘志を燃やすも、安定してライコネンやハミルトンの後ろについて走行していたマッサ(フェラーリ)が繰り上げ優勝という結果に。

2位にゴボウ抜きのN.ハイドフェルド。4位アロンソ。5位ベッテル(トロ・ロッソ)、6位クビサ(BMWザウバー)、7位は、残り1周まで3位で初表彰台のチャンスだったブルデー(トロ・ロッソ)。

トヨタ勢はグロックが8番手でゴールしたが、黄旗区間で追い越しをしたとして25秒のペナルティーが科せられ、9位に。トゥルーリは16位。中嶋一貴(ウィリアムズ)は14位。ホンダ勢はバトンが15位、バリチェロはリタイア。

http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080908-00000006-jij-spo

http://www.toyota-f1.com/
public/jp/features/gp2008_13_belgium/


この国の経済常識はウソばかり