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世界のクルマ
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◆韓国・現代自動車の大型SUV「ベラクルーズ」、中身はほぼ海外製

サプライヤー・ビジネス社の調査によると、ベラクルーズに
使用された中核部品100個のほとんどが、海外メーカーの製品と判明。

車体部品は独ZF、変速機はアイシン、燃料噴射と
ワイパーシステムは独ボッシュ、排気系統は仏フォレシア、
ベアリング類は独シェフラー、ランプ・アンテナはオムロンと
原田工業、発電機・点火コイルはデンソー、エアバッグは
スウェーデンのオートリブ、レインセンサーやシートベルトは
米TRW、4WD系は米ボルグワーナーとジェイテクトがそれぞれ
供給している。
韓国メーカーが高級車を作れば作るほど、
海外メーカーが儲かる構造が明らかになる。

  現代ベラクルーズ、中身はほぼ海外製
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◆韓国・現代自動車グループのスト、韓国の産業界全体に悪影響

1987年に結成された労組は、組織間の対立が激しく、
7つの組織が主導権争いを繰り広げており、指導部が
会社側と合意しても覆されるケースもある。

現代自では今年に入ってすでに10回ストが行われ、
およそ7000億ウォン(約640億円)の売上損失を記録。
起亜自のストも合わせると被害額は9000億ウォン(約823億円)。
下請けの被害まで合わせれば2兆ウォン(約1800億円)超に。

売上高に占める人件費の割合は、2004年の9.58%から
2005年には10.95%、2006年には11.41%へと上昇が続いている。トヨタとホンダの人件費率(2006年)は7.5%と8.02%で、
現代自が大きく上回っている。

  現代・起亜自のスト、産業界全体に悪影響
韓国の大統領府、韓国産ハイブリッドカー10台を導入するも不満続出

今年7月以降3回にわたって、大統領室長と首席秘書官クラス以上の
高官の官用車として「ベルナ・ハイブリッド」7台、
「プライド・ハイブリッド」2台、軽自動車の「モーニング」1台を
購入したが、「後部座席がとても狭く、首席秘書官たちから
不満の声が上がっている。一部の首席秘書官は、後部座席に座らず、
助手席のシートを最大限後ろに下げ、運転手の横に座っている」と
いう。また、スピードもそれほど出ない為、地方へ出張する際は
これまで使用してきたグレンジャーやチェアマンなどの官用車を
利用している。

現代自動車のハイブリッドカーは、1400cc級のガソリンエンジンと
電気モーターを搭載しており、公認燃費は19.8km/Lとされているが、
実際の燃費は10〜11km/L程度で、「予想をはるかに下回っている」
と運転手らは話している。

  ハイブリッドカー導入した大統領府で不満続出
◆中国市場で失速した現代自動車、判断ミスと傲慢さのため、日本車に敗れる

後発組である日本車メーカーは、世界的にもベストセラーを誇るカムリやアコードなどでブランド価値を高めた後、様々な小型・中型車を投入して、シェアを拡大した。また、デザインと仕様を中国人消費者の好みに合わせて改良したほか、きめ細かなアフターサービスで中国の消費者から人気を得た。

また昨年、日本車やドイツ車が中国市場で激しい値下げ競争を繰り広げていたとき、現代自動車は「損してまで販売したくない」と一切動こうとはしなかった。価格競争力が決め手の韓国車が自ら競争力低下を放置した。

さらに、NFソナタを「御翔(ウィシャン)」という名で発売し、価格をドイツ車や日本車のレベルにまで引き上げた。しかし、消費者はブランド認知度の低い「御翔」に割高な金額を支払おうとはしなかった。

【コラム】崩れ去った現代自の「チャイナ・ドリーム」(上)

【コラム】崩れ去った現代自の「チャイナ・ドリーム」(下)




いちばん大事なこと
◆韓国・現代自動車、日本での販売不振が深刻化。「撤退すべき」との声も

今年1〜8月の日本販売は310台で、前年(1036台)の3分の1以下にとどまった。「日本の大衆車の購入層は国産車へのこだわりが強く、海外メーカーが食い込むのは至難の業」、「撤退の計画はない」と現代自動車の関係者。

現代自の日本販売失速、「撤退」の声も

現代自の日本販売失速、「撤退」の声も




環境共同体としての日中韓(にっちゅうかん)
◆韓国・現代自動車グループ、日本式の中古車「下取り」を拡大したい考え

 メーカー側で中古車の価格を管理し、新車の人気を落とさないことも可能。

日本式の自動車競売所、現代・起亜自を中心に拡大
◆韓国・現代自動車の労組、3日間の時限ストに突入

賃上げ交渉の合意案が組合員投票で否決され、その後の再交渉も決裂。
10日、昼間勤務と夜間勤務の組合員がそれぞれ6時間の時限ストを開始した。労組は蔚山工場本館で集会を開き、執行部幹部らは座り込みも行っている。

会社側は今年の賃上げ交渉での9回にわたるストで、3万1556台の生産に支障が生じ、4877億ウォン(約478億円)の生産損失が発生したとしている。

現代自賃金交渉もつれる、労組3日間の時限スト突入
◆韓国・現代自動車グループ、協力会社と公正取引協約。「共存経営」を開始

『下請け公正取引協約』を締結。「原材料価格、市場の状況を視野に入れて下請け代金を決める」、「契約の締結後に書面の契約書を交換する」、「協力会社の選定、取消の基準の客観性と透明性を確保する」、「下請け取引の内部審議委員会を設置し運用する」などのガイドラインを定めた。

法的な拘束力はないが、「原油高による原材料高に備えてコストを調整できる根拠が作られた」と起亜自動車の金翼桓(キム・イクファン)副会長。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=104413


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◆韓国・現代自動車グループ、2010年にハイブリッド車3万台を生産する計画

専用部品メーカーの雇用効果は2200人余り、生産誘発効果は4200億ウォン(約421億円)という。また、2018年にはハイブリッド車を50万台まで量産するとし、雇用創出効果は3.7万人余り、生産誘発額は7兆ウォンに上ると予測。

「燃料電池技術が水素インフラ産業、家庭用発電、移動型水素燃料電池産業などさまざまな新規グリーン産業を創出する」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080909-00000004-yonh-kr




考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術
◆韓国・現代自動車、FF車用の6速ATを国産化

「韓国自動車業界が先進国である日本やドイツと肩を並べる事になった」、「エンジニアたちがここ8年間にわたり、昼夜を忘れて研究・開発に取り組んできた成果です」と現代自動車グループの南陽研究所パワー・トレイン・センターの朴性鉉(パク・ソンヒョン)センター長(副社長)。

http://www.chosunonline.com/article/20080908000041

http://www.chosunonline.com/article/20080908000042



著者インタビュー 姜尚中 悩む力
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